伝説のスピーチ

communication-cafe2008-03-26

参加者:Mr.tasty/KumiT/Akemi/Hroko/ザワ/夏ちゃん


Severn Callis Suzuki

人物紹介
http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_top.html

スピーチ
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg&feature=related

1992年、ブラジルのリオで開催された地球環境サミットでわずか12歳の少女セヴァン・カリス・スズキがおこなった”伝説のスピーチ”といわれるスピーチをご存知ですか?
今回はそのスピーチの原文を読み解きながら、環境問題について話し合ってみたいと思います。


You are what to do,not what to say.
何を言うかではなく、何をするかでその人の値打ちがわかる

セヴァンが、スピーチ全体を通して大人たちを圧倒し、一番伝えたかった事が
彼女の父親の言葉を通して述べられています。
これを聴いているサミット参加者の大人たちの顔が印象的です。


If you don't know how to fix it,stop breaking it.
なおし方の分らないものを、壊し続けるのはやめてください。

絶滅し続ける野生動物、消えゆく熱帯雨林、破壊されるオゾン層
わたし達人間は壊してばかりです。


今日のフレーズ
on behalf of 〜を代表して、〜に成り代わって
can not afford to 〜の余裕がない(経済的に・精神的に・時間的に)
=survive それをしたら、生きていけないというくらい切羽つまった状態というニュアンス
used to かつて良く〜していた
=accustomed 〜の習慣があった、常だった
have to 〜しなければならない 
even 〜ですら・〜さえも


今日のフレーズ・おまけ
Coming the day after tomorrow!
おとといきやがれ!

日本語ではよく皮肉ってこんな言い方をしたりしますが、
英語ではどう表現すればいいのかな。。。。メンバーの素朴な疑問でした。
↑おそらく、こんな風に英語でいわれても??????ですよね。